2006年2月6日

いつもお世話になり有難うございます。
私は1月26日に衆議院の第一議員会館で、民主党主催の勉強会「歴史リスクを乗り越えるための研究会」で、「なぜドイツは歴史リスクと戦ってきたのか」という講演を1時間にわたり行いました。(質疑応答・30分)

簗瀬 進議員や江田五月議員など約30人の国会議員の皆様(代理出席を含む)が参加されました。

また1月30日には、経団連会館で経済広報センターが開いた講演会で、「ドイツは過去とどう向き合ってきたのか」という講演を1時間にわたり行いました。(質疑応答・1時間)こちらには日本企業、ドイツ企業、外務省、教育機関、マスコミから180人の参加者がありました。

どちらの講演会でも質問がたくさん出されて、参加者の関心の高さが感じられました。私の講演を聞いて下さった皆様に心から御礼を申し上げます。今回の日本滞在は2週間と短く、これらの講演を初めとして、合わせて3つの.催し物に講師として参加したほか、出版社などとたくさんのアポがあったため、全ての皆様とご連絡を取ることができませんでした。なにとぞご了承下さい。